
住友商事九州はさまざまな産業分野や地域で幅広い事業を展開していますが、その成長と競争力の源泉となっているのが「総合力」です。
住友商事九州のビジネス基盤をさらに強固なものにするとともに、さまざまな機能を高度化させ、お客様のニーズに合った、またそのニーズを先取りした新たな価値を創造する力のことを、私たちは「総合力」と呼んでいます。
成長戦略を支えるマネジメント体制
「攻めの経営」が加速にするにつれ、それに伴う「管理体制の整備」がより重要になることは論を待ちません。私たちはかねてより、リスクマネジメント体制の整備やコンプライアンスの徹底に努めてきました。常に「見直し」と「高度化」に取り組み、経営の安定性をさらに高めていきます。
- コーポレートガバナンス
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当社では、「株主総会」を最高の意思決定機関とし、その下で重要な経営事項を決定する「取締役会」、取締役の職務執行を監査する「監査役」を基本にコーポレートガバナンスを行っています。監査役は取締役会をはじめ重要な社内会議には必ず参加し、経営方針や監査上の重要課題などについて意見を交換しています。
- コンプライアンス
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法令遵守は当然のこととして、今や企業はコンプライアンス経営なくしては成り立たないと言っても過言ではありません。当社では、コンプライアンス委員会を設置し全役職員に意識の徹底についての啓蒙活動や、スピーク・アップ制度の導入により、コンプライアンス違反を未然に防ぐための体制を確立しています。
- リスクマネジメント
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商社にとってリスクテイクは収益の源泉、リスクマネジメントは競争力の源泉であると確信し、総合力を発揮する上で重要な機能の一つである「リスク管理」の高度化に取り組んでいます。当社ではリスクマネジメントの管理手法としてリスク・リターン経営を導入し複雑で多様なリスクをマネージしています。
- インターナルコントロール・プロジェクト
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コーポレートガバナンス、コンプライアンス、リスクマネジメントを包括的・横断的に強化し、内部管理体制を総点検のうえ改善すべき点がないかを確認し、不断の改善を実行することにより内部管理レベルの継続的な向上を目指します。
環境問題への取り組み
企業の社会的な責任のひとつに、環境問題への取り組みがあります。住友商事九州は、環境に関する国際規格であるISO14001の環境マネジメントシステムに基づき、環境への負荷を軽減する活動に注力しています。また、国内外での環境ビジネスにも取り組んでいます。例をあげれば、将来、海面上昇などの問題を引き起こすと言われている地球温暖化を防止するための温室効果ガス削減事業、あるいはリサイクル事業など、環境への負荷を軽減するビジネスを展開しています。

「ラブアース・クリーンアップ2009」海岸清掃活動に参加
コアコンピタンス

- リスク管理力
- 長年の多岐にわたる事業活動を通じて、信用リスク、市場リスク、事業リスクなど、多岐にわたるリスクを統合管理する総合商社ならではの力です。
- 金融サービス提供力
- 代金の回収・支払、資金の提供、プロジェクト・ファイナンスの組成などに加え、資産の流動化など最先端の金融技術を駆使したサービスを提供する力です。
- IT(情報技術)活用力
- サプライ・チェーン・マネジメント(SCM)システムの構築や、ネットビジネスの推進などを支える力です。
- ロジスティクス構築力
- さまざまな物流の手配、複合一貫輸送サービスの提供のほか、最適物流フローを構築・運営する力です。
- 情報収集・分析力
- 幅広いビジネス活動を通じて、世界中のあらゆる業界、市場から様々な情報を集め、長年の経験、ノウハウを基に、的確な分析を行う力です。
- ビジネス創出力
- 新商品の発掘、市場の開拓、事業のオーガナイズなどを通じ、新たなビジネスを生み出す力です。
- 信 用
- 住友の事業精神をベースに、長年にわたり培ってきた当社の信用は、最も基本的かつ重要な当社のビジネス基盤です。
- 知的資産
- 当社の多様な人材が、それぞれのビジネスに対して、知恵を絞り、情熱をもって取り組むことでさまざまな分野で蓄積してきた豊富なノウハウ、経験、情報なども重要な要素の一つです。
- グローバルネットワーク
- 住友商事の全世界約150拠点を超える店舗網、約900社を超える連結対象事業会社から構成される、スピーディーかつ適確なモノ・カネ・情報の流れの基本的なプラットフォームとなります。
- グローバルリレーション
- 住友商事グループの信用とグローバルネットワークを通じた、全世界で10万社を超えるあらゆる分野のお取引先様との密接かつ多面的なつながりがあります。





